ITOを活用することで、
コスト削減や生産性向上、
コア業務へのリソース集中などを実現します。
ITOとは、Information Technology Outsourcing(インフォメーション・テクノロジー・アウトソーシング)の略称で、インフラ設計や構築、システム運用など、主に情報システム部門の業務を外部委託する手法です。
当社のITO事業は、ソフトバンク株式会社の携帯電話事業、インターネット通信事業を支える基幹/業務システム開発を中心に行っています。大規模システムから、iPhoneアプリ、Androidアプリ開発まで幅広く優秀な技術者を揃え業務にあたっております。
ソリューション
お客さまがソフトバンクショップへ来店された際に申込受付を行う店頭システムから、カスタマーセンター業務をサポートするテレフォニー系システムなど携帯電話事業の根幹を支えるシステム開発を行っています。
開発事例
以前は、携帯電話の新規申込や機種変更は来店手続後、数時間後、もしくは翌日に受取に行くのが常識でした。紙の申込書に記入した情報をFAXで登録センターに送信し、お客さま情報の登録・開通処理を行うという業務を根本から見直しました。オンラインによる処理の短時間化で、お客さまをお待たせせず、その場で新しい携帯電話のご利用可能になることを実現。更にタブレット端末を使った店頭システムを開発し、ペーパーレスでセキュリティ向上にも貢献しています。
開発事例
商用車とそれを管理する運送業者向けに開発したアプリケーションです。管理者は車両情報を入力し、走行ルートを指定します。ドライバーはスマートフォンのGPS機能を使い、走行ルート情報を発信し、業務日報を報告します。管理者は常に車両がどの位置にいるのか、指定した配送ルート、速度超過、急発進、急ハンドルなどの危険運転をしていないかを常時確認することが出来、効率的な配送業務、ドライバーの安全を気遣う配送業務の運営を実現しています。